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不妊症の特徴と原因、対策について

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赤ちゃんが出来ないともしかして不妊症かも、考えてしまうでしょう。
ここでは不妊症の特徴と原因、対策について説明します。

不妊症の原因は一つではありません

不妊症と呼ばれるものにはいろいろな原因があります。一つだけの原因のために不妊症になっている人もれば、複数の要因が重なって不妊症になっている場合もあるのです。

男性が原因の場合

男性が不妊の原因となっている場合は、精子の数が少ないことや元気がないことが要因です。

女性が原因の場合

女性の不妊症の原因の場合にはいろいろな要因が考えられますが、ホルモンの分老津が悪いことや子宮内での血流が悪いことが考えられます。

不妊症の特徴や原因

不妊症の原因や特徴は様々です。なかなか妊娠できないのであれば、不妊の特徴と原因を把握しておきましょう。

月経不順

正常な月経周期は25~32日周期ですが、このような月経周期よりも極端に長かったり短かったりする場合は月経不順です。ホルモンバランスが崩れていたり、排卵が行われていないことがありますから不妊の可能性があります。

不正出血

不正出血がある場合には、子宮内膜炎、子宮頸がんなどの病気が隠されているかもしれません。早めに病院を受診すべきです。

感染症

おりものが異常に多いなどの症状がある場合には、性感染症になっている可能性があります。不妊の原因にもなります。

冷え性

冷え性の人は血流が悪いです。血流が悪いと、必要な場所にホルモンや栄養が届かなくなるので妊娠しにくい体質となってしまいます。

35歳以上

女性の体内でつくられる卵子の数は約700万個ほどです。これ以上増えることはありません。卵子も年を取っていくので35歳以上になると妊娠しにくくなってしまうのです。

不妊の対策

妊娠を望むのであれば不妊症を改善していきましょう。

普段の生活を見直す

普段の生活から見直して不妊を改善していきましょう。規則正しい生活をしてバランスの良い食事をとりましょう。ストレスをためることなく生活をしていきましょう。また体を冷やすことなく温めることで血流がよくなるので妊娠しやすくなることが考えられます。

パートナーと愛情深く

この日が妊娠しやすいからと言って形式的に仲良くするのではなく、重要なコミュニケーションとして愛情をもって接しましょう。自然に妊娠できるかもしれません。

まとめ

不妊症の原因はいろいろあります。自覚症状がない場合もあるのでどうしても妊娠がしたいのであれば一度病院で調べてみるといいでしょう。何も問題がなければ体を冷やさず、温めて血のめぐりを良くして体に隅々にまで栄養をいきわたらせましょう。妊娠に近づくたえにも、不妊の原因かもと思うものは排除していきましょう。

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