バストアップにはやっぱり豆乳?効果を出すコツとは
Contents
豆乳のバストアップ効果が高い理由
なぜ豆乳を飲むとバストアップができるのでしょうか。
その理由には豆乳の原料である「大豆」が関係しています。大豆の中にはイソフラボンが含まれていてこれが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます。
選ぶべき豆乳の種類
豆乳といっても、沢山の種類がありますが大きく分けて3種類あります。
●無調整豆乳
●調整豆乳
●豆乳飲料
バストアップのためなら大豆イソフラボンの量の多い順だけ把握しておけばOKです。基本的には、以下の順番で大豆イソフラボンが含まれています。
無調整豆乳>調整豆乳>豆乳飲料
バストアップを目的としているのであれば無調整豆乳を選ぶと良いです。
バストアップでの豆乳の飲み方
無調整豆乳は大豆の風味が強く残ってあり、人によっては苦手という場合もありますが、苦手な方でも飲みやすく、「バストアップの効果が高い飲み方」も合わせてご紹介します。
きな粉+豆乳
きな粉と豆乳の相性は非常に良いです。お好みでハチミツや黒ゴマを加えるとより美味しく飲めます。
きな粉からもイソフラボンが摂取できるので摂取量を増やしたい方にはオススメ。
摂取量目安量が超える可能性もあるので1日1杯にしましょう。
ココア+豆乳
ココアの味が強いため豆乳の臭みを感じずに飲めるのが魅了的
朝に不足しがちな糖分も摂取できるので朝に飲むのも効果的。
牛乳+豆乳
実は相性の良い牛乳と豆乳。
割合は1:1
意外とクセがなく飲みやすい味になります。
ヨーグルト+豆乳
ヨーグルトの乳酸菌も豆乳と同じく腸内環境を良くしてくれるのでお腹の調子がかなり改善されます。
フルーツ+豆乳
こちらもフルーツの甘さで豆乳の味を緩和できるのでジュース感覚で飲むことができます。ビタミンも補給できるので美容面でもオススメ。
バストアップで豆乳を飲む量
基本的に、豆乳イソフラボンはカラダに良い成分ですが摂り過ぎてしまうとホルモンバランスを崩してしまったり、生理周期のズレや出血過多につながるので、「適量を飲み続ける」ことが重要です。
1日の適切な量は70~75mlが目安とされています。
豆乳でバストアップするまでの期間
もちろん、個人差はありますがバストアップは時間が掛かるものです。
実際に豆乳でのバストアップを体験した人の中では2週間続けてハリが出たという方もいます。
明確なサイズアップまでは時間はかかるでしょうが、継続することが大切です。
バストアップで豆乳を飲むタイミング
ただ飲み続けることでも効果はありますが、飲むタイミングを意識するとタイミング次第では豆乳の摂取効率も変わり影響度も変化します。
1番のオススメのタイミングは「朝食前の朝1番」です。
何も入っていない胃の中に入るので豆乳の吸収を邪魔するものがありません。
まとめ
いかがでしょうか?
日常的に飲めるものなので習慣化にもしやすいです。
毎日の継続でバストアップを成功させましょう!