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産毛を正しく自己処理する方法!

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目立つようで目立たない産毛ですが、以外と男性が見ています。放っておくと驚くような長さに成長していることもあります。むやみに産毛を剃ってしまうことは肌トラブルの原因に。正しく自己処理する方法を知っておきましょう。

産毛の役割とは

今ではムダ毛の一種といってもいいくらい邪魔者扱いされている産毛。
そんな産毛にも役割があります。

肌の表面を守る

産毛は空気中の埃などの汚れから肌を守ってくれます。
また、外気温の変化などの肌への刺激になる要因のバリア機能もあります。
しかし、今はファンデーション等の化粧品で肌を守ることができるので、産毛の役割は無くなりつつあります。

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産毛を無くすメリット

産毛を無くすことで、様々なメリットがあります。

化粧品の力を最大限に発揮

産毛が生えている部分は化粧が肌に密着しづらく、化粧ノリが悪くなってしまいます。
また、化粧水などの浸透力にも違いが出てきます。
化粧が崩れたり、ノリが悪い人は産毛を処理してみると改善するかもしれません。

肌の透明感が出る

産毛は密集すると肌を暗くし、くすんだような印象にしてしまいます。
産毛の処理をきちんとしていると肌がパッと明るくなり印象も変わります。

ニキビ対策

顔は汗や皮脂が出やすく、産毛に付着した皮脂などが毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。

産毛の正しい処理方法

産毛を無くすことでのメリットは様々ですが、ただ脱毛すればいいわけではありません。特に顔は肌がデリケートな部分でもあるので、しっかりと方法を考えていきましょう。

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産毛を処理する前に

処理する場所は温めて肌を柔らかくしておきましょう。
蒸しタオルや美顔器で顔を温めて、毛穴を開くことで肌を傷つけてしまうリスクを低くできます。
肌を傷つけてしまうと、かえって肌トラブルが起こりやすくなります。

カミソリ

カミソリを使った処理は、毛の流れに沿って剃っていきます。
剃る際は石鹸ではなく、乳液を使用することがオススメです。
肌の角質を守ることができます。

脱毛クリーム

まず、顔専用以外の脱毛クリームは使用してはいけません。
また、目などの粘膜に入らないようにしなければなりません。

クリームは洗い流すタイプや、毛穴パックのように剥がすタイプもあります。
洗い流すタイプは海外製が多く、手に入りにくいかもしれません。
剥がすタイプは角栓や汚れを同時に落とすこともできます。

処理のあとは

産毛を処理すると、しばらくの間は肌が敏感になります。
化粧水と美容液でしっかりと肌に栄養を与えて乳液でフタをしましょう。
仕上げを怠るとかえって肌トラブルの元になります。

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まとめ

産毛を処理することは、メリットが多いのはおわかりいただけましたか?
ただ、間違った方法で処理してしまうと肌トラブルの原因に。
特に仕上げのケアをしっかりと行いましょう。
もちろん、専門のサロンに行くこともオススメです。
費用はかかりますが、確実な処理をしてくれます。

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