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意外!?世界のムダ毛事情

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日本ではムダ毛の処理を怠っているとだらしがない人と思われがちです。
では、世界の国々のムダ毛事情はどのようになっているのでしょうか?

アジアの国のムダ毛事情

日本人はムダ毛の処理をしない人はほとんどいません。黄色い肌にムダ毛の黒い色が目立ってしまうので、ムダ毛は処理しなければ不潔に感じたり、だらしなく感じると思うのです。では日本と同じアジア圏のムダ毛事情はどのようになっているのでしょうか。

中国

中国は半数以上の女性が脇の処理をほとんどしないようです。脇の処理をはじめとするムダ毛の処理をすることは肌にとってマイナスになると考えられているからです。肌に害があるので脱毛はするものではないという考え方が基本にあるようです。

韓国

韓国と言えば美意識が高い国です。多くの女性が美肌に関心を寄せています。また生計が進んでいる国としても知られています。そんな韓国では脱毛をするのは当たり前だという考え方をしています。脇だけではなく全身のムダ毛を取り除くために全身脱毛をする人も多くいます。

台湾

台湾の人は剛毛の人は珍しく、全体的に毛が薄い傾向にあります。そのため、ムダ毛の処理をする習慣はあまりない人が多いようです。ただし都会などではだんだんとムダ毛の処理をする傾向に傾いてきています。

欧米のムダ毛事情

欧米の人たちのムダ毛事情はどうなっているのでしょうか?日本人との大きな違はあるのでしょうか?

フランス

フランスの女性はムダ毛の処理を日本女性以上に完璧に行っています。入浴の習慣がない国なのでムダ毛をきれいに処理しておくことが清潔感につながるという考え方から来ています。特に日本人女性はなかなか行わないデリケートゾーンの処理もフランス人女性は積極的に行っています。ただしフランス人女性は肌の色が白いうえにムダ毛も薄い色素なので目立ちにくいです。そのために全くムダ毛処理をせずに生やしっぱなしの人も多くいます。

イギリス

イギリス人女性は多くの人がムダ毛処理を積極的に行っています。脇だけではなく足や腕、デリケートゾーンの脱毛も入念に行っている人が多くいます。肌の色が白くムダ毛の色素も薄いので目立ちにくいですが、美意識が高いことによってムダ毛の処理を欠かさないのです。

イタリア

イタリア人女性は脇や腕、足などのムダ毛処理には比較的積極性がありません。ムダ毛が濃くて目立ったとしても生やしっぱなしにしている女性も多くいます。しかし、デリケートゾーンのムダ毛処理は行っている人が多くいます。

アメリカ

アメリカの女性もムダ毛の処理をしている人と全くしていない人両極端に分かれます。ムダ毛の処理をしない人は脇の処理も全く行いません。しかしイタリア人女性と同じくデリケートゾーンの処理は欠かさず行っている女性が多くいます。

ムダ毛の処理の考え方の違い

私たち日本人はムダ毛の処理をすることはエチケットだと考えます。しかしこれは日本人の考え方であって、国によってムダ毛に対する考え方は違います。

エチケット

ムダ毛は普段人目に触れるところもあれば全く人目に触れないところもあります。しかし私たち日本人はムダ毛をきれいに処理しておくことはエチケットであると考えています。そのため脇や足、腕などのムダ毛を処理している女性が多くいます。ただし、デリケートゾーンに関しては多くの女性が何も手入れをせずに放置しています。デリケートゾーンの処理をしなければエチケット違反だという考え方が低いのです。

宗教上の理由

イスラムの地域の国ではムダ毛の処理をしないことは宗教上よくないことという考え方があります。脇や腕、足などのムダ毛だけではなく、デリケートゾーンのムダ毛を処理することも当然のことだと考えられています。

文化の違い

文化の違いによってムダ毛の処理の考え方が異なる場合があります。アフリカの地域に住んでいる人たちは肌の色が黒いのでムダ毛が目立ちにくい傾向にありますのでムダ毛の処理をしない人が多くいます。ただしムダ毛がほかの地域の人たちと比べると毛質が堅く量も多いので、邪魔になるという考え方からムダ毛を処理する人もいます。基本的にはムダ毛を処理する考え方はありません。

まとめ

国や文化、肌に色ムダ毛の濃さなどが変われば、ムダ毛の処理に対する考え方も異なります。日本人ではムダ毛の中でも脇を処理することは当たり前のことだという考え方があります。しかし、世界に目を向けると脇の毛を生やしっぱなしにしている人は多くいます。ムダ毛を処理するパーツも方法も異なるのです。

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