太っているとバストアップしやすい?
1273views
実は、○○タイプの女性なら、太ることでバストアップ効果が期待できるんです。
多数の超有名芸能人も劇太りしたことで、ナイスBODYを手に入れたとか!?
でも、太ることでバストアップする為に闇雲に食べていたのでは、身体にだけ脂肪がついてしまう可能性がありますし、健康にも良くありませんよね。
バストを大きくするためにはポイントと注意点があります。
それは何なのか?
こちらの記事で紹介していきたいと思います。
Contents
太っているとバストアップしやすいの?
バストは乳腺の周りに脂肪がついている構造となっていて、その割合は「乳腺1に対して脂肪が9」です。
バストを支えている筋肉やクーパー靱帯もバストアップをする為には必要な要因ですが、
バストを作っているのはほとんど脂肪なので、太ることで脂肪量が増えると必然的にバストも大きくなります。
(目安としては3~5キロで1カップアップできるといわれています。)
脂肪量が増えると女性ホルモンも活性化する
女性ホルモンの1つであるエストロゲンは卵巣だけでなく、皮下脂肪組織でもつくられています。
痩せると皮下脂肪が足りなくなりるので、エストロゲンが減っていきます。
バストアップに必要な女性ホルモンは、脂肪があるから分泌できます。
脂肪量が増えると女性ホルモンの分泌も活発になるので、よりバストアップへの近道となります。
劇太りして、バストアップできた芸能人って誰?
ほしのあきさんや、浜田ブリトニーさん、浅田舞さん、上戸彩さん、筧美和子さん等は、一時期太ったことでバストアップし、ナイスBODYを手に入れたそうです。
ほしのあきさんがバストアップした理由とは?
ほしのあきさんは、グラドル時代はFカップだったとのこと。
身体は細いのにバストは豊満な超ナイスボディの持ち主で、
女性の憧れのスタイルですよね。
でも、実は、昔は胸が小さかったそうなんです。
胸が小さかった頃に、10キロ太ってバストに脂肪をつけて大きくして、その後、大きくなったバストのサイズはキープしたまま運動をして体重だけを戻したそうなんです。
バストのサイズを維持したまま、10キロも痩せれるのがスゴイ!ですよね。
筧美和子さんがバストアップした理由とは?
元テラスハウスメンバーで、女性ファッション雑誌JJの専属モデル等、現在も多方面で活躍している筧美和子さんは、
可愛らしいお顔と豊満なバストと、細すぎない女性らしい脂肪が程よくついた、魅力的なスタイルの持ち主で男性ファンも多いようですね。
筧美和子さんは、思春期のころにかなり太ってしまって、キャベツや鶏肉ばかり食べてたらバストがどんどん大きくなったそうです。
その後、ダイエットをして体の脂肪を落としたそうですが、バストの脂肪はそのまま残って、今の魅力的な体型になれたのだとか。
上戸彩さんがバストアップした理由とは?
日本トップクラス女優の上戸彩さんは、スリムな体型ですが、実は巨乳としても有名な方です。
上戸彩さんは、淡水化物が大好きで、事務所からラーメン禁止令が出るほど、連日、夜食にラーメン巡りをしていたため、
急激に太ってしまった時期があるそうです。
その後、大きくなったバストのサイズは維持したまま、体重を落として今のナイススタイルを手に入れたとのことです。
バストアップの為に太った方が良いタイプとは?
●体脂肪率が20%以下の痩せている人。
●AAカップの人。
●食が細い人
●太りにくい体質の人
太ることでバストアップ効果が得られる人は、基本的に脂肪量の少ない痩せ型の人です。
痩せている人は、身体の脂肪量が少ないので、殆どの方がバストの脂肪量も少ないです。
太って身体の脂肪量を増やすことで、バストアップ効果が得やすくなります。
太ってバストアップするときのポイント
太るとバストアップしやすいとはいっても、
ただ、高カロリーの食事を食べているだけでは、身体に脂肪が無駄についてしまったり、
体調を崩してしまう危険性もあります。
バストアップ効果が出やすくなるポイントを理解しましょう。
タンパク質をしっかりとる
バストアップに必要な栄養はタンパク質です。
無理に脂質や糖質をとると、胃や腸の調子を悪くさせることがありますので気をつけて下さい。
野菜や大豆などの良質なタンパク質を充分にとるようにしましょう。
お米には炭水化物以外にタンパク質も含まれているのでおすすめです。
(お米は白米でなく玄米の方が良いです。)
バストアップ効果のある食材を食べる
大豆には、植物性のタンパク質が豊富に含まれていますし、
大豆の成分のイソフラボンが、女性ホルモンと似た働きをするのでバストアップ効果が期待できる食材として有名です。
お豆腐等の大豆製品を積極的に食べましょう。
キャベツに含まれているボロンという成分は、女性ホルモンを活性化させる働きがあるので、キャベツはバストアップ効果が期待できる食材です。
(ボロンは熱に弱いので、バストアップ効果を狙う時は、生でキャベツを食べると良いです。)
その他、鶏肉、アボガド、乳製品等もバストアップ効果のある食材と言われています。
生活習慣を整える
生活が乱れると女性ホルモンも乱れてしまい、女性ホルモンの働きが悪くなります。
しっかり食事を摂って、睡眠をたっぷりとる等の規則正しい生活をして体調を整えることで、栄養の吸収もよくなります。
ほしのあきさん達のように一度太って、その後体の脂肪だけを落とすときのポイントとは?
上記項目で書いたほしのあきさんや上戸彩さん、筧美和子さん達は一度太ってバストに脂肪をつけてからダイエットをしたことで、今のナイスBODYを手に入れたそうですが、
ダイエットをすると胸の脂肪まで落ちてしまうことが多いですよね?
どうすれば、彼女達のように胸の脂肪は残したまま、身体の脂肪だけを落とすことができるのか気になりませんか?
食事制限をすると胸の脂肪が落ちてしまいます!
胸の大きさを保持する為には、食事制限でのダイエットは厳禁。
食事制限をすると、バストの脂肪を一気に落としてしまうリスクが高いです。
バストの大きさを残してダイエットをしたい時は、タンパク質をしっかり摂って、基礎代謝を上げる為に筋肉トレーニングをしたり、身体を冷やさないようにすることが大事です。
運動をする時は、バストをしっかり固定するためにスポーツブラを着用しましょう。
太ってバストアップするときの注意点
太ると当然バストだけでなく、身体全体が大きくなります。
又、太った後にバストの大きさはキープしたまま、身体の脂肪のみを落とすことは簡単ではないです。
太ることでバストアップする方法には、リスクも伴うので注意しましょう。
まとめ
痩せている方なら太ることでバストアップしやすくなりますが、リスクも伴います。
効率よくバストアップする為には、ポイントを良く理解することが大切です。
やせ型で貧乳に悩んでいる方は、ポイントに気をつけながら身体に脂肪をつけると綺麗にバストアップできると思いますよ。