乳腺刺激マッサージでバストアップ!
乳腺を刺激するマッサージを行えばバストアップが効率よく出来るでしょう。
Contents
乳腺刺激マッサージの正しいやり方
乳腺を刺激することで効率用バストアップをしていきましょう。5分程度でマッサージは完了します。隙間時間にもできるので正しいマッサージを覚えましょう。
ツボ押し
まずはバストアップに効果のあるツボを押します。胸を正面から見たとき、乳首の高さで横にラインを結んだ時の中心の位置にある箇所がバストアップに効果があるツボです。ゆっくりと5秒かけて5回程度押していきます。乳首の高さのラインで、胸の輪郭の外側のところにもバストアップに効果のあるツボがあります。このツボも5秒かけて5回ほど押します。少し痛いと思うくらいの強さで押しましょう。
腕をクロスしてマッサージ
左手で右のアンダーバストを持ち上げます。外側から胸の中心に向けてさすります。左の胸の上側にさすりあげてマッサージをします。左の胸も同様に右手でマッサージをしていきます。左右交互に、10回ずつ合わせて20回ゆっくりと行います。
丸を描くようにマッサージ
まずは左手を右胸のアンダーバストにそえます。右手は胸の中心へ、左手は脇へ添えて丸を描くように優しくさするようにしてマッサージをしていきます。左右交互に10回ずつ合わせて20回行いましょう。
乳腺を刺激する
胸をつまんで乳腺を刺激します。両方の胸を痛くない程度につまみます。5回程度つまみます。
リンパマッサージも行う
最後にリンパマッサージを行います。脇から胸の中心へさすります。次に二の腕の内側を、ひじから脇へとさすります。最後に鎖骨のくぼみを内側から肩へむかってさすってリンパの流れを促します。
マッサージをするときの注意点
マッサージをするときには注意点があります。注意点をしっかりと守ってバストアップをしていきましょう。
力を入れすぎない
力を入れすぎると肌を傷つけてしまいます。さらに力を入れすぎるとバストを支えているクーパー靭帯にダメージを与えてしまいます。マッサージをするときには優しくを心がけましょう。バストマッサージを行う際は、オイルやクリームを使用すると力を入れすぎる心配がありません。
リラックスしているときに
バストアップマッサージをするときには入浴中や入浴後、就寝前などのリラックスしているときに行いましょう。血流がよくなっているときにマッサージをすれば、より効果が高くなるので、入浴中が特にお勧めです。冷え性の人はすぐに手の先が冷たくなってしまいます。冷たい手でマッサージをするとせっかく血流がよくなっていたのに、妨げてしまいます。手を温めてからバストマッサージを行いましょう。
妊娠中はダメ
妊娠中はバストアップマッサージは止めましょう。バストアップマッサージは女性ホルモンや乳腺に刺激を与えます。妊娠中に行えば子宮が収縮する恐れがあるので適しません。
バストアップをサポートするために
バストアップをサポートするために行ってほしいことがあります。
ストレスをためない
ストレスをためているとバストアップを阻害してしまいます。ストレスを過剰に抱えることでホルモンの分泌が正常に行われなくなってしまいます。しっかり女性ホルモンが分泌されないのでバストアップが叶わないのです。毎日生活していると何かしらストレスを抱えることが多いとは思いますが、ストレスをためないように上手にストレス解消をしていきましょう。
しっかり睡眠をとる
寝不足が続くと乳腺を発達させる妨げになります。夜10時から夜中2時までの時間はホルモンの分泌が活発になる時間帯です。この時間にはできるだけ睡眠時間にあてましょう。この時間に睡眠に入っていないとホルモンの分泌量が減少するので乳腺が発達できなくなってしまいます。
バストアップサプリを飲む
バストアップサプリメントを飲んでバストアップをサポートする方法もあります。体の外側からだけでなく内側からもバストアップをサポートしていけば効率よくバストアップをしていくことが出来るでしょう。
いろいろなサプリメントが販売されているので、どれを飲めばいいのか悩んでしまいますが、口コミなどを参考に安全性の高いものを利用しましょう。薬ではないので即効性はありませんが、コツコツと継続して飲むことで徐々にバストのボリュームがアップしていくことが期待できます。
まとめ
胸を自然な感じで大きくするのはとても時間がかかりますが、乳腺を発達させれば効率よくバストアップが叶うでしょう。乳腺を刺激できるマッサージをコツコツ行ってバストアップをしていきましょう。