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腕立て伏せで本当にバストアップするの?

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バストアップには腕立て伏せがいいと聞いたことはあるでしょうか?本当に腕立て伏せをすることでバストアップが叶うのでしょうか?

大胸筋を鍛えるとバストアップに効果抜群

バストアップをしたいなら大胸筋を鍛えることが有効です。バストは大胸筋の上に脂肪がついている状態です。大胸筋を鍛えるとバストが美しい形になるのです。

大胸筋が大切

バストアップと大胸筋は深い関係にあります。大胸筋の上にはバストを支えるクーパー靭帯や乳腺があります。大胸筋はバストの土台ですから土台をしっかりとさせておかなければバストアップは中途半端なものになってしまいます。

土台がしっかりしていると年齢を重ねてもバストがだらしなく垂れることもないでしょう。そのためにも土台である大腰筋を鍛えることはバストアップに効果的なのです。

大胸筋を鍛えるのには腕立て伏せ

大胸筋を鍛えるのに有効なエクササイズは腕立て伏せです。普段から筋トレやエクササイズをしていない初心者でも毎日コツコツと腕立て伏せをすることでバストアップをしていくことが出来ます。

腕立て伏せはしんどいというイメージを持っている人も多いでしょう。しかし腕立て伏せは費用が掛からずにバストアップが出来ますし、ほかの体の部分も鍛えることが出来、シェイプアップにも効果があるのです。やり方を少し変えるだけでそれほど負担は感じることなく腕立て伏せをしていくことが出来ます。

徐々にバストは垂れていく

何位もしなければバストは徐々に垂れていきます。年齢を重ねると筋力が落ちるのでバストは垂れ気味になります。さらに加齢によってもバストは垂れていってしまいます。年齢によるものだから仕方がないと諦めないでバストアップをしていきましょう。

バストアップをしている人としていない人とでは5年後、10年後に大きな差が開きます。今からコツコツ行えば、早めにバストアップをしておいたからよかったと思えるはずです。

効果的な腕立て伏せのやり方

腕立て伏せはバストアップに有効なのでしっかりとやり方をマスターしておきましょう。通常の腕立て伏せでもいいのですが、バストアップ効果が高い腕立て伏せを思えて実践していきましょう。

膝を付ける腕立て伏せ

通常の腕立て伏せはなかなか難しいという人もいるでしょう。バストアップに効果があるのは通常の形のものよりも膝を付けた形で腕立て伏せをすることです。両手と両膝が並行になるように四つん這いになって腕立て伏せをしていきましょう。

大胸筋をもっと鍛えたいのであれば腕を肩幅よりも広くして腕立て伏せをします。より付加がかかるのでバストアップに効果が高いです。

腕立て伏せを1日に行う回数は10回~20回程度です。慣れないうちは5回程度でも問題ありません。慣れていけば徐々に回数を増やしていきましょう。

立ち腕立て伏せ

膝をついて行う腕立て伏せをすることで膝に大きな負担がかかってしまう人もいます。そんな人には立ち腕立て伏せをお勧めします。壁に手をついて腕立て伏せを行います。立ち腕立てをするときにはお腹に力を入れてきゅっと引き締めながら行います。

体全体を壁に体重をかけながら押し付けます。もっと負荷を与えて大胸筋を効率よく鍛えたいなら、腕の幅を肩幅より広くとりましょう。

腕立て伏せにプラスして

腕建て伏せにプラスすることでもっと美しいバストを作ることが出来る方法があります。

お風呂上りにマッサージをプラス

美しいバストを手に入れるためには、入浴中や入浴後に血行が促進したときにバストをマッサージしましょう。マッサージをすることで乳腺を刺激し、乳腺が発達するのでバストアップが望めます。

夜はナイトブラを着用

バストアップをしていくためには仮託連れを防ぐことも大切です。できるだけ下着を着けない時間を少なくしましょう。下着を受けていないとバストは流れていきやすくなってしまいます。夜寝るときにはナイトブラを着用すれば胸が安定します。胸がワキに流れてしまうのを防いでくれます。さらにキレイな形とボリュームのあるバストを維持できるでしょう。

まとめ

腕立て伏せをすることは即効性はありませんが、コツコツと継続して行うことでバストアップをしていくために必要な大胸筋を鍛えていくことが出来ます。バストアップのためにはしっかりとしたベースが必要ですが、そのベースとなるのが大胸筋です。普通の腕立て伏せが無理な場合には体に負担のかかりにくい腕立て伏せもあります。

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