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体臭からわかる病気があるって本当?

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人にはそれぞれ体臭があります。自分で自分の体臭はなかなかわかりにくいですが、自人の体臭は敏感に感じるでしょう。
甘い香りがする人もいればなんだかカビっぽい香りがする人もいます。
さらに酸っぱい香りやツンとするにおいの人まで様々です。

体臭で病気を判断する

食べ物による体臭の変化ではなく、いつもとは違った体臭がずっとしている場合、その香りをかぐことで病気を判断することが出来ます。医療の技術が発達していない頃、その昔は人の体臭によって病気を判断していたのです。

ヨーロッパでも体臭によって病気を判断

例えばヨーロッパではやったペストですが、「腐った柔らかいリンゴのようなにおいだ」と考えられていました。病気になると、体内での物質の合成や化学反応が健康な時とは違ってきます。それが汗などと一緒になることでいつもとは違ったにおいを発するのです。

日本でも昔は臭いで病気を判断していた

体臭で病気を判断していたのは外国での話だけではありません。日本でも血液検査やレントゲン検査などがなかった時代には体臭によって病気を判断していたのです。

気になる体臭と病気との関係

体臭によって病気ではないかと判断できるのです。病気によってその発する香りは異なります。

糖尿病は甘い香り

健康的な体の人の体臭というのは通常、ニオイが酸っぱかったり、鼻につくような臭いです。しかし甘い香りが体からしてくるのであれば、糖尿病である可能性が考えられます。通常健康な人の場合はインスリンを体内で作れますが、糖尿病の方はこのインスリンを作ることが出来ません。
インスリンが作れない糖尿病の場合、糖分をエネルギーに変えてしまう為、体臭から甘いニオイがしてくるのです。そのため、体臭が甘い場合は糖尿病の疑いがあるのです。糖尿病が進み腎臓に負担をかけてしまうようになると、甘酸っぱい臭いから「アンモニア臭」に変わります。甘酸っぱい、酸っぱい、アンモニア系の臭いがすると感じたら、専門家に診断してもらいましょう。

胃腸の病気は腐った卵のようなにおい

腐った卵のような体臭がする人は胃腸の病気かもしれません。胃や腸の働きが低下すると、食べ物が異常に発酵してしまいます。その発酵が進んだものが血液とともに肺に送られ、口臭や体臭となるので、腐った卵のようなニオイがしてしまうのです。

ドブやカビのような臭いの人は腎臓病

ドブやカビのような体臭がある人は腎臓病かもしれません。肝機能が低下すると、体臭がドブやカビ臭になります。通常肝臓で分解されるはずの臭いを分解しきれず、血液に取り込まれる事により、汗と共にドブやカビの臭いを排出してしまうからです。

生臭い臭いがする人は肺・大腸の病気

体が生臭いニオイがする人は「肺や大腸」の病気の可能性があります。 生臭いにおいの原因は、動物性脂質を消化したときに発生するケトン類・インドール・スカトールなどの腐敗物質が、肺や大腸のリンパ管に目詰まりして炎症を起こす事により、生臭いニオイがしてしまう為、肺や大腸の病気の可能性があるのです。

魚臭い匂いは代謝異常

代謝異常の病気のひとつである「魚臭症(トリメチルアミン尿症)」は、食べた物を消化するときに発生するトリメチルアミンという悪臭物質を肝臓で分解できず、汗や尿、呼気に混じって排出されるため、体臭が魚臭い臭いになります。

自分で体臭をチェックする方法

自分の体臭はなかなか分からないものです。自分の体臭をチェックする方法を紹介します。

お風呂に入った後に衣服の臭いを確認する

自分の体臭をチェックするのに有効な方法の一つに、お風呂の後に体臭をチェックすることが有効な方法です。お風呂に入る前ではありません。お風呂から出た後に脱いである着衣をかぐのです。入浴後では自分が清潔な状態になり、浴室の水蒸気の影響で嗅覚がリセットされるので、自分の衣服の臭いが分かりやすいのです。

ビニール袋に下着をいれてにおいを嗅ぐ

ビニール袋にその日着用していた下着を入れましょう。下着をビニール袋の中に入れて、しばらく経ってから臭いを確認すると悪臭がするかどうかを判断することが出来ます。

まとめ

体臭はイヤなニオイばかりじゃありません。体臭には相手が心地よく感じるニオイもあります。しかし、体から発せられる臭いは体が不調を訴えるサインかも知れません。自分の体臭のにおいを把握することでいち早く病気を発見できるかもしれません。

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